プロレスLOVELOVE愛してる

アクセスカウンタ

zoom RSS ファイティング・ガールは涙を見せない

<<   作成日時 : 2006/12/30 00:01   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 7

12月29日。
全日本フィギア選手権大会。

フリーで美しいトリプルアクセルを決め、結果的にパーソナル・ベストを大幅に更新する200点を超える高得点を獲得することになった素晴らしい演技を終えた浅田真央は、たくさんの花束が投げ込まれるリンクで、ガッツポーズと弾ける笑顔から一転、泣き顔になった。
高い集中力と緊張感を持ちえたものだけが許される解放感。
身につけた技術の力で、氷上に夢のような“少女の幻影”を描き出す、リンクの妖精・浅田真央の、16歳の真実が彼女の涙の中にあったのだと思う。

演技中のアクシデントで肩を痛めた安藤美姫は、一瞬演技が乱れる場面もあったものの、痛みをこらえて4分間を完走。
失敗も多く到底納得のできる内容ではなかっただろう。
けれど。演技を終えた安藤美姫に涙はなかった。
TVカメラに向かって曇りのないミキティ・スマイル。
どこまでも力強く、圧倒的な肉体の存在感を持って氷上を疾走する、19歳の人間・安藤美姫が失意の中から掴み取った強さを見たような気がする。


戦う女の子は。
負けたときに泣いてはいけない。
「可哀そうに…」と同情されてはいけない。
悔しくて。
苦しくて。
身のうちがドロドロに焼け焦げそうでも。
歯を食いしばってでも、涙を見せてはいけないのだと思う。
泣いていいのは。
勝ったとき。
嬉しいとき。
そして。
ひとりきりのとき…。

フィギアでもプロレスでもそれは変わらない。
全てのファイティング・ガールへ。


相変わらず☆人気blogランキング参加中☆←「読んだら押す!」の習慣が救えるブログもあります(笑)。どうぞよろしく♪

★読んでくださってありがとうございました(多謝!)★

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
女子フィギュアの安藤と真央を見ていると、新日ジュニア時代の金本と大谷の関係を思い出してしまう。「天才」ともてはやされ、注目も人気も集めていた自分の前に現れた「怪物」の様な後輩。長い年月を経て金本は「アニキ」として再ブレイクしたが、安藤は真央に追い付き追い越せるのか来年の世界フィギュアも目が離せない
あいのり
2006/12/30 02:58
浅田と安藤。若き天才ジャンパー・ミラクル真央が内なる闘いに向かい自己の完成を目指す(トリプルアクセル・200得点など)のに対して、安藤美姫は常に外圧を跳ね返す立場に置かれて来た。

浅田は自己完結型の競技者となり、安藤は熱開放・観客誘導型の演技者となると予想される。

安藤が「上がらない右腕」で観衆に応える姿に「鬼気」を感じた。安藤の伸びシロは競技としての完成度というよりも表情や仕草・目線ひとつの加減といったレベルの高い「表現力」の意識にかかっているように思う。

栄光の糧となり源となるのが挫折や苦難や涙であるのは恩田や浅田姉妹や枝主も変わりないけれど、それらが物語としてダイレクトに伝わると言う点で「安藤美姫」の特異性は群を抜けている。
いしかな
2006/12/30 05:56
えむはいいんちょーはここへいいんちょーがblogされた。
BlogPetのえむ
URL
2006/12/30 10:11
初めまして。
デスマッチ好きの帝王です!
これからちょくちょく書きこみさしていただきます。

それと、↓
http://m-pe.tv/u/?cbwxx
CBWという架空団体です。
2リーグ制で、過激ブランドのECDと伝説を生み出すレジェンドに分かれています。
もし、よかったら皆さん、入団してください。
デスマッチの帝王
URL
2006/12/30 18:46
◆あいのりさんへ
選手寿命の長いプロレスに比べて、おそらく20代前半でピークを過ぎてしまう女子フィギア。彼女たちに残された時間はさほど長くないと思います。だからこそ、彼女たちの戦いは激しく、胸を打つ切なさがある。ちょっと25歳定年制だった女子プロレスを思い起こしたりしました。いずれにせよ、3月が楽しみです。
いいんちょー
2007/01/02 00:06
◆いしかなさんへ
安藤美姫の圧倒的な「人間くささ」に驚きました。彼女ほどリンク上で「自分」という存在そのものを訴えかける選手はいないと思います。一方の浅田真央は彼女という存在を離れた「何か」美しいものをリンク上に描き出します。どちらも表現者として素晴らしいと思いますが、どちらにより惹かれるかというと…そこは好みの別れるところでしょうね。プロレスラーも同じですが。
いいんちょー
2007/01/02 00:14
◆デスマッチの帝王さんへ
初めまして。
自分はデスマッチ好きというよりは大日本好きですが(笑)、今後ともよろしくお願いします。
いいんちょー
2007/01/02 00:15

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
ファイティング・ガールは涙を見せない プロレスLOVELOVE愛してる/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる