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zoom RSS マンモスの咆哮は甦るか〜インディーからの反証としてのマンモス佐々木〜

<<   作成日時 : 2007/02/20 23:37   >>

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2.2アパッチプロレス軍・後楽園ホール大会
小島聡○ vs マンモス佐々木●
(15分6秒 ラリアット→体固め)
※詳細はこちらへ。


へそ曲がりなのかもしれないが。
『インディーもメジャーも関係ない』が当たり前になりつつある今だから。
どんなリングにどんな選手が上がっても不思議ではない今日この頃だから。
メジャーはメジャーらしく。
インディーはインディーらしく。
誇りを持って戦っている人たちが美しいと思える。

個人的に、インディーとは、決してメジャーの劣化版としてのプロレスではなくて、既存の価値観への疑問とひとつの回答を示す存在であり、従来型のプロレスという既得権益への挑戦として誕生したものなのだと考えている。
逆に言えば、そういう気概のない新興団体はインディーとは呼べないのだ思う。
全日本プロレスと新日本プロレスしかなかった時代には、プロレスとは全日本であり新日本であって、それ以外ではなかった。
特に考える必要もなく、歴史と伝統の名の下に、先人の築き上げたスタイルをなぞっていけば、それこそが「プロレス」だった時代。
そこに疑問を持ち、「強さを追求する」という、当たり前のようでいて新しい価値観とそのための方法論を提示したのがUWFであり、一方、「人の気持ちを揺さぶる」という方向へ特化する方法論を編み出したのがFMWなのではなかったか。
紆余曲折を経て、総合格闘技へと進化していったUWFの遺伝子はさておいても、FMW以後誕生した新しいプロレス団体の中には、それこそ先行する形式をうわべだけ踏襲して“二匹目のどじょう”を狙っただけの劣化版もおそらく数多くあり、やがて消え去っていったりしたのだと思うが、今でもそれなりの年月を生き延びている団体には、それぞれのプロレス観の主張と、それを表現する方法論が確立、あるいは確立しつつあるのではないかと思っている。
こうした存在が生まれたからこそ、逆にメジャーはメジャーとなり、彼らと常に対立するプロレスを提供し続け、挑発し続ける存在がインディー。
しかし、この「対立」はおそらく未だに、観客というフィルターを通した間接的な勝負であって、真っ向からメジャーに挑むインディーという存在は数少ないし、まして、力でメジャーを凌駕するプロレスラーは今のところ生まれていないと思う。
面白いか面白くないかの勝負ならば、インディーもメジャーも関係ない。
でも。いつか。
インディー育ちのレスラーが、メジャー育ちのレスラーを完璧に倒すことが出来たなら…。
「インディーは面白いんだけどね〜」
その後に続くと思われる、上手さとは違う「強さ」というものへの懸念を打ち破るインディーレスラーが出現する日は来るのか。

現時点で、その最有力候補に挙げられるのが、大日本プロレスの関本大介であり、アパッチプロレス軍のマンモス佐々木だ。
特に、188cm、125kgという、インディーの中ではもちろん、メジャーの選手でも今ではなかなかいない恵まれた体格を誇るマンモス佐々木の、スーパーヘビー級らしいパワーと迫力、そして動きのよさには大きな可能性を感じるし、天性の明るさにはスター性がある。
ただ。
気は優しくて力持ち。
金持ち喧嘩せず。
そんな欲のないインディーマットのモンスターだったマンモス佐々木が、最近変わりつつあるようだ。
昨年SEMで森嶋猛と対戦。今回の小島聡。この二日後にロックアップで行われた真壁刀義とのタイトルマッチ。さらにZERO1 MAXでは崔領二とこれもタイトルマッチ。
いずれも結果は敗戦。
負けても、負けても。
倒れても、倒れても。
起き上がってくらいついていくのがアパッチ魂だけれど、ほんとうのトップのプロレスラーは、一番苦しいときに、一番すばやく起き上がることの出来るレスラーなのだと、マンモス佐々木はこれらの敗戦から学んだだろうか。

地球温暖化によって南極の氷が解けていくのは阻止しなければならない環境の大問題だが、氷河の中で眠りについていたマンモスが自らの熱で覚醒し咆哮する姿が見たい。
ジュニアの選手でもなく、反則攻撃を使った方法でもなく、あくまで正面から力で対抗しメジャーに勝利する、「インディーは面白いし、身体も張っているけど、強いかどうかは…」という“定説”への生きた反証となれ。マンモス!

<いいんちょーのひとりごと>
グラジエーター選手のご冥福をお祈りします。
個人的にはNOAHでの小橋さんとのタイトルマッチぐらいしか思い出がないのですが、戦前の予想に反して好試合だった記憶があります。


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コメント(2件)

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マンモスが高山さんぐらいの存在になれたらなぁ〜と思いますけど難しいかな?
アパッチ(金村キンタロさん)から少し離れて、やってみて・・・
みどり
2007/02/22 19:09
◆みどりさんへ
こんばんわ。
「素質」としては可能性ある!と思うし、本人も何かを「目指している」ような感じを受けますが、どうなんでしょうねぇ。個人的にはマンモスを見ているだけで何故か嬉しくなってしまうわけですが、それだけで終わるにはもったいなさ過ぎる!と思う今日この頃です。
いいんちょー
2007/02/22 22:28

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